たまには、息抜きのようなことも。
こんにちは。かず太郎です。
このブログでは「持たない暮らし」や「家計のこと」について綴っていますが、
今回は少しだけ、息を抜くような内容です。
暮らしを整えることも、お金を育てることも、
どこかで「自分らしく生きていきたい」という気持ちにつながっています。
だからこそ、わたしがどんなことに心を動かされるのか、
何を大切に思っているのか。
そんな自分の“輪郭”みたいなものを、今日はゆっくりと言葉にしてみようと思います。
好きなテレビ番組
- NHK「ドキュメント72時間」
- MBS「住人十色」
どれも共通しているのは、人の暮らしや旅をそっと見つめる目線。
作り込まれたドラマではなく、静かに流れる“日常”が映る番組が好きです。
音楽
- くるり
特に、「バラの花」や「言葉は三角、心は四角」あたりが好きですかね。
良ければぜひ聞いてみて下さい。学生時代からずっと聞いてみますw
ジム通いと、健康という“未来への投資”
ここ数年、節約と資産形成に力を入れてきましたが、
ある時ふと、「健康もまた、将来への大事な投資だな」と思いました。
そこで、最近は近所のエニタイムフィットネスに通っています。
通うのは、週に3回くらい。月8000円くらいですが、ここは健康のためにと思い切って節約していないですw
内容は、出勤前の30分や、帰宅前に少しだけ立ち寄って、軽く汗をかく程度。
本で読んだんですが、筋トレはメンタルの安定にも良いみたいですよね。僕もすごく感じます。
目標は体脂肪率15%未満の細マッチョを目指しています(笑)今は20%くらいです。
最初は「節約生活なのに贅沢かな」と迷いました。
でも、健康でいるからこそ、働ける、人生を有意義に過ごせるなと。
そう考えると、これは“必要な出費”なのだと思えました。
サウナと銭湯で、自分と向き合う時間
もうひとつ、銭湯とサウナ。正直、一人の時間があれば一番行きたい場所ですかね。
サウナに入って、じわっと汗をかいて、冷たい水風呂に入って。
その繰り返しの中で、いろんな雑念がスーッと流れていく感じ。
- サウナで静かに目を閉じる時間
- 脱衣所のベンチでぼーっとするひととき
- 帰り道の夜風が、やけに心地よく感じられる瞬間
人と話さなくても、自分の内側が整っていくような感覚。
銭湯やサウナは、そんな“一人になれる時間”をくれる大切な場所です。
サッカーもまた、暮らしの一部
そして、もうひとつ。
暮らしの楽しみのひとつとして、サッカー観戦があります。
日本代表の試合はもちろん、ヨーロッパサッカーもよく観ます。
特に好きなのは、アーセナルというイングランドのチーム。
日本代表の中では、やっぱり冨安健洋選手が気になります。
派手なプレーよりも、守備の安定感や冷静さに惹かれます。
画面越しにピッチの集中感が伝わってくると、
自分も「頑張ろう」って、背筋がしゃんとするんですよね。
好きな時間は、たいてい静かです
毎日がバタバタと忙しくても、
ふとした瞬間に「今、整ってるな」と感じる時間があります。
- 朝、静かな部屋でコーヒーを淹れるとき
- 散歩がてら、近所をゆっくり歩くとき
- 子どもの寝顔を眺めながら、毛布にくるまる夜
- ノートに思いついたことをぽつぽつ書いているとき
そんな何気ない時間が、わたしにとっての“心のよりどころ”です。
たとえ毎日が同じようでも、ちゃんと満ちている。
そう思えることが、なによりの豊かさだなと思います。
おわりに
節約も、シンプルな暮らしも、
全部「自分らしくありたい」という想いから始まりました。
でも、それだけじゃなくて。
自分の「好き」や「心地いい」を大切にしていくことも、
これからの人生には欠かせないものだと思っています。
たまにはこうして、暮らしの音を綴るような記事もいいですよね。
読んでくださって、ありがとうございました。
これからも、静かに、やさしく、自分らしく。
そんな暮らしを重ねていけたらと思っています。
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